生駒山 いこまやま |
生駒山は奈良県と大阪府の境にある標高642mの美しい山です。 大和、難波、京都という古の政権の真ん中にそびえる生駒山は、『日本書紀』や『万葉集』にも登場し、役行者の鬼退治伝説や、弘法大師、行基菩薩の修行の場としても知られる霊山です。 江戸時代には、山の中腹に湛海律師によって宝山寺が開かれましたが、山中には他にも滝行場や瞑想、ヨガのセンターなど、大小無数の施設が点在しています。 麓には、奈良側に往馬大社、大阪側に石切劔箭神社と枚岡神社があります。往馬大社の御神体は、生駒山そのものです。 生駒山は神の山とも呼ばれ、山全体がパワースポットなのです。 山頂からは奈良盆地、大阪平野が一望にできるので、ハイキングに最適です。 また、生駒山上遊園地もあり、徒歩、車、ケーブルカーで行くことができます。遊園地のシンボル・飛行塔は、現存する日本最古のものです。 生駒駅(鳥居前駅)から山上(生駒山上駅)までを結ぶ生駒ケーブルも、日本最古のケーブルカーで、2018年には開業100周年を迎えました。2.0kmの走行距離は日本最長でもあります。 生駒山は、昔も今も、信仰の場、憩いの場、娯楽の場として人気を集めています。 |
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宝山寺 ほうざんじ |
宝山寺は奈良県生駒市門前町にある真言律宗の大本山です。祀られている大聖歓喜天は「生駒の聖天(いこまのしょうてん)さん」と呼ばれて親しまれています。本尊は不動明王。鎮守神として大聖歓喜天(聖天)を聖天堂(天堂)に祀っています。 歓喜天(聖天さん)は商売繁盛の神として、また現世の願いを余すことなく叶えてくれる霊験あらたかな神として、本尊の不動明王とともに広く信仰されています。御利益は商売繁盛と夫婦和合。 寶山寺ホームページ https://www.hozanji.com/ 宝山寺案内図【拡大】 |
宝山寺 お休み処 「和光」 (わこう) |
宝山寺みそは、宝山寺境内のお休み処「和光」にて販売しています。「和光」では、お土産物コーナーと喫茶コーナーがあります。ごゆっくりお買い物と喫茶をお楽しみください。 営業時間9:00~15:30 定休日 水曜・木曜 |
万燈会、イベント用カップローソクの販売 | 上田技研産業株式会社 http://www.namsystem.co.jp/ |
生駒の名産品 |
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宝山寺みそ販売店、宝山寺みそ料理提供店 |
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鶏むね肉を観音開きにして平たくのばします。
大葉と、とろけるスライスチーズをのせて、巻き込みます。
ラップに包んで冷蔵庫に入れ、巻き込みを落ち着かせます。冷蔵庫から出して、ラップを取りオーブンでこんがり焼き色がつくまで20~25分焼きます。(フライパンでも可)
冷めてから切り分け、宝山寺みそをかけます。
5ミリに小口切りにした青ネギと宝山寺みそを合わせます。それを、一方に包丁を入れ袋状に開いた油揚げの中に詰めます。
あとはオーブントースターでこんがり焼いてください。
牛すじ肉(300g)をやわらかく茹でます。こんにゃく1丁を一口大に切ります。(手やスプーンでもok)
鍋に牛すじとこんにゃく、ひたひたの水と醤油大さじ2、砂糖1を加え煮る。(煮汁が1/3になるまで)
宝山寺みそ大さじ5~6を加え、みそが材料に絡む位まで煮ます。仕上げにきざみネギと一味唐辛子を加えます。
ゆでた大根や小芋等を入れても美味しいです。
茄子のヘタをとり、タテ四つ切りにし、油で揚げます。
宝山寺みそで和え、器に盛り、いりごまを散らして出来上がりです。
鍋に油を熱し、みじん切りにした土生姜とニンニクを炒め、香りが出たら1センチに切った豚肉を加え、よく炒めます。
次に薄切りにしたゴーヤを加え炒めます。
宝山寺みそとコチジャンを加えて炒めます。
鰯(1kg)は頭・内臓を取り除き、水洗いし、鍋に並べます。
落とし蓋を置き、水5カップ・酢1/2カップを加え、柔らかくなるまで茹でます。
ゆで汁を捨て(落とし蓋を押さえながら)、だし汁(又は水)5カップ・宝山寺みそ1カップ・薄口醤油1/4カップ加え、汁気が少なくなるまで煮ます。
器に盛り、針生姜を散らします。
ご飯のお供に、お召し上がりください。
甘辛いきゃらぶきに、実さんしょうが食欲をそそります。
冷や奴や、厚揚げにも良く合います。
ご飯のお供に、お召し上がりください。
甘辛い茎わかめに、しその香りが食欲をそそります。
冷や奴や、納豆にも良く合います。